特性 (裏説明のまま)
黒ゴマは、日本料理や中華料理には大切な素材です。
タンパク質・脂質・カルシウム・ビタミンB1を豊富に含み、
最近は機能食品として高く評価されています。
地温が十分上がってからうね幅60cmに4〜5粒点まきします。
発芽して本葉1〜2枚の頃から込んだところを間引きし、
本葉5〜6枚までに株間10cm以上を確保します。
1u当り苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合飼料80gを施します。
生育を見ながら即効性の肥料を追肥し、梅雨明けからはカリ肥料を中心に施します。
アブラムシの防除に努めます。
下の実が2〜3個はじけたら刈り取って十分乾燥させ、
シートの上で叩いて種を取り出し、さらに数日間乾燥させます。
黒ゴマ
潟Tカタのタネ
5/20
5/24
6/10
6/10
6/23
種まき
定植 15×15cm
倒伏防止ネット上下可動
雨跳ね上がり防止の籾殻
7/17
7/11
7/11
7/3
7/1
黒ゴマの花
斑点病
2本立ち
9/17
8/27
8/21
7/24
8/1
乾燥
ゴマ実莢
シモフリスズメガ
スズメガ
土壌障害
根茎の導管喪失