4/20
4/29
5/12
11/21 裂果
11/21 接木果(長ナス)
12/7 枝接ぎ(切り接ぎ)
12/7 枝接ぎ(腹接ぎ)
8/28
8/28
8/14 接木
8/10
7/29
7/22 接木
7/22
7/6
6/21
6/21
5/1
5/3
5/3
4/4
4/4
4/13
3/13 筑陽 米なす 長ナス
3/13
3/15
2/5
2/11
2/19
特性 (裏説明のまま) 台木用ナス(ハイダッシュシード:発芽促進処理種)
青枯病、半身萎凋病、半枯病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性。強勢で養水分の吸収能力が高いため、高温・乾燥による草勢の低下が少なく、長期栽培でも多収に結びつく。トンネル栽培、露地栽培に最適で、青枯病や半身萎凋病の発生する地域では、促成・半促成栽培にも使用できる。
接ぎ木までの生育が遅いので、割接ぎ木の場合は穂木より20〜22日、幼苗接ぎ木の場合は同じく13〜15日目安で早播きする。発芽までの温度は、昼間:30℃、夜間:20℃程度に変温管理すると発芽がそろいやすい。トルバム台木苗は吸肥力が極めて強いため、1番果の開花直前の適期苗定植を心がけ、若苗定植にならないように注意する。
この種は発芽を促進するための特殊な処理(ハイダッシュ)をしており、播種後1週間程度で一斉に発芽します。発芽促進処理の持続効果は徐々に低下しますので、入手後直ちに播種するか、冷蔵庫内で保管し早めに使用してください。目安としては、最良保存環境で2ヶ月以内とします。
6/26 遮光ネット
6/30 穂木接木前整備
7/6 各種穂木接木
7/28
7/28 初収穫
7/28
10/5 水ナス
7/21 保湿
7/27 遮光ネット
7/27
11/10
2/14 トルバムビガーと千両二号
8/3
8/1
7/30
7/26
6/16
6/12
6/7
6/6
6/29
5/23
3/24
11/29 最後の収穫
11/3
11/9
9/16
9/14
9/9
9/5
水分不足?
10/22
10/14
8/30
3/29 台木
3/29 穂木育苗
2/4 圃場トンネル
1/15 台木種まき
4/4 穂木
4/14 台木定植
4/20 下仁田ネギ
6/8
6/10 台木と穂木苗
6/10 接木穂木切断
7/11
7/20 遮光ネット排除
7/28 台木枝整理
11/12
10/1 千両二号
9/25
9/25 旨ナス
9/21 ふわとろナス
9/11
8/15
7/27 日除け
7/27 接木
6/21
6/4
6/4 接木穂木
5/31
5/31
5/31
5/2 二段目接木苗
3/28 割り接木
4/1
1/18 台木種まき
2/22 穂木
2/22 台木
2/4 穂木発芽
2/10 保温ケース
2/1
8/6 台木 根上り芽
9/28 幼果虫害
9/30
9/28
9/26
9/26
9/22
9/30
9/30
10/12
1012
10/12 長なす
3/10 穂木軸の太さが合わない
3/3 先行生育ポット移植
2/19 衣装ケースで温度確保
1/26 発芽バラバラ
1/6 地温28℃
1/6 トルバムビガー種まき
3/10 最終選考台木
3/30 最終選考穂木
3/30 接木
4/15
6/9 四種の種まき
5/7 定植
5/18 地温確保でマルチ除去
6/30
6/22
6/12
7/3 四種の苗
7/15
7/31
8/2 輪ゴムで固定
8/2 穂木
8/2 中央をカッターで割る
8/3 トルバムビガー枝
8/2 日除けと袋状クラフト紙
8/2 接木部の蒸発を防ぐ
8/9
8/10
8/21 白ナス
8/21 米ナス
8/21 水ナス
8/21 長ナス テープ除去
8/21
9/7 白ナス
9/7 長ナス
9/7 米ナス
9/7 水ナス
本長なす
特性 (裏説明のまま)
果実はしっかりと胴が太く、ツヤのある濃紫色、果肉はやわらかくて食味が優れます。収穫期間の長い本長ナスです。
連結ポットに培養土を入れ、タネを2〜3粒づつ、1p位の深さにまきます。本葉が1枚の頃、4号ポットに植え替え、8〜9枚まで育苗します。植え付けの2週間くらい前までに石灰を施し、よく耕します、畝の中央に溝を掘り、元肥を入れて幅90p程の畝を立てます。
一番花が咲き始めたころ、条間45p、株間60pの間隔でちどりに植え付けます。支柱を立て、8の字にしばって誘引します。果実は、開花後20〜25日で収穫します。収穫が始まったら、2週間に1度の間隔で追肥していきます。
発芽温度:15〜30℃ 発芽日数:5〜14日 生育適温20〜30℃
みずなす
特性 (裏説明のまま)
皮が柔らかく、果肉には水分が豊富に含まれています。果実を握ると汁が絞れるほどやわらかい肉質で、浅漬けは絶品です。早生種で色つやの良い果実がたくさん収穫できます。
畑には前もって1u当たり堆肥3s、苦土石灰100g、化成肥料100gを施しておきます。ナスは連作を嫌うので3〜4年ナス科野菜を栽培していない圃場を選びます。
ポットに種を2〜3粒まいて発芽後生育のよい1本にします。苗が育ち、本葉6〜7枚で最初の花が咲いたころに畑に植付け、支柱を立てて倒れないようにします。畑には黒色マルチを張れば地温確保と雑草防除に有効です。気温が25℃以上になるころには地温上昇防止に努めます。
第1果のすぐ下の脇芽2本を残し、他の脇芽は摘み取ります。果実がなり始めたら1株当たり50gの化成肥料1週間おきに施し、乾燥が続く場合は株元に潅水します。しっかりとした苗を育てることがその後の生育に良い影響を与えます。
発芽温度:20〜30℃ 生育適温:20〜30℃
米ナス
特性 (裏説明のまま)
どっしりとしまった肉質で大型の本格米ナスです。揚げ物、煮物、炒め物など幅広い料理に利用できます。
ポットに4〜5粒まき、発芽するまで昼間30℃夜間25℃を目安に管理します「。最初の花が咲く前に畝間1.5m、株間50pに植え付けます。
1u当たり苦土石灰150g、完熟堆肥3sと有機配合肥料150gを施します。主枝の8〜9節に最初の実が付き、実の下の側枝は強い側枝1本を残し他は切り落とします。主枝から分かれた上部側枝のうち勢いのある側枝1本を伸ばし主枝と側枝2本の3本仕立てとします。
果実はソフトボール大を目安に収穫します。長期間収穫するために、適宜、込み合う枝を整理・切り落とし、月に1〜2回化成肥料を1u当たり約50gを追肥します。乾きすぎないように十分に水やりをします。又、過湿は根を傷めるので注意します。
発芽適温:25〜30℃ 発芽までの日数:5〜8日 生育適温:20〜30℃
千両二号
特性 (裏説明のまま)
夏秋どりを中心に広範囲な適応性の作型で最も定評のある、代表的な名長卵形の品種です。果色は濃黒紫色で光沢が特に優れ、果揃い満点で市場性も最高の品種です。耐病・耐暑性に優れ、果の肥大が早く、夏から秋まで長期に安定した収穫ができる多収性品種です。
普通露地の家庭菜園では、桜の開花するころからがまき時の目安です。苗つくりはポリポットで園芸用土を使い、ビニールハウスやトンネルなど保温できる場所で育てます。遅霜の恐れが亡くなるころ、本葉5〜6枚で畝幅80p、株間60pの間隔で定植します。水はけのよい場所が適地で、定植1ヵ月くらい前までに1u当り石灰200g、油かす300g、化成肥料200gを施しよく耕して準備しておきます。
ナス科の野菜は連作を嫌いますので、ピーマン、トマトなどのナス科栽培跡地は避けてください。生育が進み草丈が伸びると風などで倒れやすくなるので、支柱を立てて倒伏を防ぎます。
かすは過熟になると味が落ちますから、早めの収穫を心がけます。漬物、油炒めなど家庭料理に適し非常に美味で重宝な野菜です。
トルバム・ビガー
特性 (裏説明のまま) 台木用ナス(ハイダッシュシード:発芽促進処理種)
青枯病(B)、半身萎凋病(V)、半枯病(F)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性の台木。強勢で養水分の吸収能力が高いため、高温・乾燥による草勢の低下が少なく、長期栽培でも多収に結びつく。トンネル栽培、露地栽培に最適で、青枯病や半身萎凋病の発生する地域では、促成・半促成栽培にも使用できる。
接ぎ木までの生育が遅いので、割接ぎ木の場合は穂木より20〜22日、幼苗接ぎ木の場合は同じく13〜15日目安で早播きする。発芽までの温度は、昼間:30℃、夜間:20℃程度に変温管理すると発芽がそろいやすい。トルバム台木苗は吸肥力が極めて強いため、1番果の開花直前の適期苗定植を心がけ、若苗定植にならないように注意する。
この種は発芽を促進するための特殊な処理(ハイダッシュ)をしており、播種後1週間程度で一斉に発芽します。発芽促進処理の持続効果は徐々に低下しますので、入手後直ちに播種するか、冷蔵庫内で保管し早めに使用してください。目安としては、最良保存環境で2ヶ月以内とします。
8/30
9/9
採り遅れ過熟
9/23
9/27
9/27
10/2
10/2
9/27
8/30 黒陽
8/30
1/26 千両二号種まき
2/1 プラスチックケース温室
2/1 千両二号発芽
1/8 トルバムビガー種まき
1/13 トルバムビガー発芽
1/22 圃場準備
2/6 衣装ケース温室
2/6 トルバムビガー鉢上げ
2/6 トルバムビガー
4/4 台木育苗失敗
台太郎台木苗購入
4/25 定植
5/28 青枯れ病状態
台太郎なのに
5/30 根元の様子
5/30 茎の様子
4/30
長ナス、米ナス、筑陽、水ナス
5/17
5/17 定植
長ナス、米ナス、筑陽、水ナス
6/3
6/16
6/17 半身萎凋病
7/24 長ナス
6/17 茎の断面
6/17半身萎凋病
7/24 水ナス
7/24 筑陽
8/15 筑陽
8/15 米ナス
8/15
8/9
7/28
11/11 栽培終了
10/5
10/1 食害
9/21 長ナス
9/21
9/21
9/21
9/21 米なす
8/15
9/11
7/6
6/24
6/23
6/23
5/15
5/16 千両二号譲渡
5/16 千両二号
5/2 接木苗
5/15 定植苗2
5/15 定植苗1
2/10 穂木
10/10 トルバムビガー萌芽多数
10/12水ナス
10/12 米ナス
10/12 白ナス
10/31 強風と低温で栽培終了
10/23
10/20 強風よけ
1/26 千両二号種まき
2/3 連結ポットセルに分解
2/19 セル組み立て保温
4/13 適合クリップなく輪ゴムで
5/1
8/10
8/10
9/17 長ナス主枝
9/17 長ナス収穫
9/20 米ナス
白ナス(ふわとろなす)
特性 (裏説明のまま)
果実は長卵形の白丸ナスで、果皮はやや硬いですが、果肉は淡い緑色で特にやわらかいです。特有のアクがないので、生食や煮物に適します。
連結ポットに培養土を入れ、タネを2〜3粒づつ、1p位の深さにまきます。本葉が1枚の頃、4号ポットに植え替え、8〜9枚まで育苗します。植え付けの2週間くらい前までに苦土石灰を施し、畝の全体に完熟堆肥と元肥をまいてよく耕し幅90p、高さ10pほどの畝を立てます。
一番花が咲き始めたころ、条間45p、株間60pの間隔でちどりに植え付けます。支柱を立て、8の字にしばって誘引します。主枝は3〜4本仕立てが標準です。果実は、開花後15〜20日、果実は長さ25〜30p、太さ2〜2.5pで収穫します。収穫が始まったら肥料切れすることのないように、2週間に1度の間隔で追肥していきます。
発芽温度:15〜30℃ 発芽日数:5〜14日 生育適温20〜30℃
10/11
10/2
10/15
8/17
9/7 生育順調
9/25
10/7 長ナス
10/24 台風19号冠水被害
9/18
9/17
9/17
9/9 台風15号強風被害
9/9 台風15号被害茎葉
9/17 長ナス
12/7 枝接ぎ(割接ぎ)
8/14 接木
8/15
8/19
8/28
8/10
8/10
8/10
7/6
7/21
7/22
6/21
6/21
6/21
5/11
5/13 筑陽 米なす 長ナス
5/1 定植
4/18
4/18
3/25
3/19
3/15
3/13
3/13
3/10 接木
2/5 千両二号
1/19 発芽
1/11 トルバムビガー播種
4/20 60pプランター移植
1/8 トルバムビガー種まき
トルバムビガー
10/17
11/1 株U
11/1 株T
特性 (裏説明のまま)
草勢は極めて強く、草姿は半開張性よりやや立性タイプ。
長期わたり収穫することができる豊産種である。
果実はやや長めでスマートである。
単花房で八重成り性はないおで、そろいがよく秀品率が高い。
果実はへたかぶりが深く、濃黒紫色で美しく、ゆやがあり新鮮である。
果色は収穫期間を通してつやが変わらず優れ、夏ボケ知らずである。
トルバムビガー種 上段の赤色種、普通のナス種の1/2以下の小粒
中段:トマトの種、下段キュウリの種
9/28 通路にも萌芽
9/26
9/26 米ナス
8/16 ハスモンヨトウ
11/21 接木果(筑陽)
11/21 樹勢低下 栽培終了
11/8
6/21
6/14
6/12
11/29
11/26
11/16
10/13
10/12
10/3
10/20
10/23
10/23
10/30
10/30
10/24
7/7
7/23
10/4
9/26
9/16
9/28
9/26
9/22
9/16
8/18
8/21
8/23
8/29
8/16
8/12
8/10
8/6
7/16
7/18
7/21
7/24
7/12
7/10
7/7
7/3
7/24 半身萎凋病
8/7 台風 防風
8/12 枝に挟まれる
9/14
9/7
8/22 草勢最盛期
6/21
6/24
6/27
6/30
6/9
6/25
4/16 圃場
1/29
2/9
2/9
1/22
1/15
(株)武蔵野種苗園