特性 (裏説明のまま)
「黒田五寸」より肉付きが良く、色、ツヤの優れた暑さと病気に強い多収種。夏まきでは約110日で収穫でき、根長は18p程度となります。肉質は緻密で甘みに富んでいます。
60p幅の畝に2条ですじまきします。特にニンジンの種は水分を吸収しにくいため、発芽するまでタネが十分吸水できるよう灌水を行います。乾燥に注意し、発芽をそろえます。
本葉4〜5枚までに株間8〜12pに間引き、株元に軽く土寄せします。
収穫の遅れは、根割れにつながるため、適期収穫を心がけます。
黒田五寸 陽彩
又根が多いがそれなりの出来
大雨で2日間水につかり
先端部が腐敗で栽培終了
特性 (裏説明のまま)
新黒田五寸タイプの交配種で、品質と味にすぐれ、暑さに強く主に夏まきします。長さ15cm位の鮮紅色できれいな円筒形になります。
初夏から夏播きが主体です。畑には1u当たり堆肥2kg、苦土石灰100g、化成肥料50gを施しよく耕しておきます。タネはあらかじめ十分に湿らせた土に畝幅30cmで薄くすじまきし、かるく土をかけて土の表面を手のひらで押さえます。発芽までは10日程度かかりますから、その間は乾燥しないように注意します。本葉3枚のころまでに間引いて株間10cm位にし、50gの化成肥料を追肥します。株間を一定にすることと初期の雑草防止に留意してください。
特性 (裏説明のまま)
早生系の五寸ニンジンで、長さは15p位で尻までよく太ります。鮮紅色で品質が良い。丈夫で作りやすく、空き地利用や空箱、プランターなどでも楽に栽培できる。家庭菜園に最適で、食味よく栄養価も豊富です。
種まき前に石灰を散布し、よく耕して土を中和させておきます。肥料は堆肥、油かす等を元肥に施しますが、肥料の塊があると分岐根になりますので注意が必要です。
40p幅の畝にすじまきします。種がかくれる程度に土をかけます。発芽まで土が乾燥しないように水を与え、適度な湿度を保ちます。
発芽後は順次間引きして、株間を10p位にします。根部が肥大してきたら土寄せします。肥料は間引き後と生育に伴ない化成肥料などを時々与えます。
甘味に富み煮物、炒め物、サラダに好適です。間引いた時のニンジンの葉はおひたし、汁の具などに利用できます。
黒田五寸
潟gーホク
発芽
間引き
6/12
6/28
7/12
7/20
7/31
8/3
間引き
間引き
雨が降らず乾燥気味
9/7
8/14
岐根
裂根
8/21
9/20
11/20
1/27
種まき
収穫
9/19 発芽
9/26
10/6
10/16
10/26 間引き
11/17
12/2
2013/1/31 防寒
3/12 種まきが遅く生育が悪い
3/14
3/19
4/10
4/17
4/29
タキイ種苗(株)
8/15 種まき
8/21 発芽
9/6
9/9 間引き
9/30
12/8
12/23 生育不揃い
11/7
12/30
12/30
2014/4/2
10/31
12/11
2015/1/14