プリムラマラコイデス
特徴と育て方 (裏説明のまま)
プリムラの仲間の中でも、特に寒さに強く育てやすい種類です。株元からたくさんの花茎が上がり、株いっぱいに花が咲きます。低い温度を感じて花芽ができるので開花は12月以降です。生育旺盛で大鉢に植えると見事です。
ピートバンや種まき用土入れた箱にバラまきし、好光性種子なので土をかけず受けから給水します。本葉2〜3枚の頃、根を切らないように小鉢やポットに植え替えます。真夏の暑さを迎える前に本葉7〜8枚の株にすると夏越しが容易です。
夏は風通しの良い涼しいところで苗を管理します。株がしおれるほど乾かすと葉が痛みやすいのでみずやりに注意をします。完熟堆肥や腐葉土などの有機質を施した日当たりと水はけの良いところに、株間30cmで植えつけます。寒い地域ではコンテナに植え、土が凍らないところで管理して春を待ちます。
3/21
ポット植え替えのまま
3/29
11/3
発芽
10/12
種まき
10/1
潟Tカタのタネ