3月14日
種まき
3月23日
発芽 育苗
4月6日
定植
5月2日 5月12日
生育中
5月19日 6月4日
収穫 最後の収穫
菌核病 (糸状菌)
作物名 | サラダ菜 | ||||||||
科 族 目 | きく科あきののげし属 | ||||||||
原産地方 | 黒海、カスピ海地方 | ||||||||
作物特性 | カリウム、鉄、ビタミンA、C、E、K、葉酸が多く含まれている | ||||||||
栽培特性 | カリウム:ナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与 | ||||||||
鉄:赤血球を構成するヘモクロビンの成分で体内に酸素を供給する重要な働きがあり不足すると貧血症になる | |||||||||
ビタミンA、(βカロテン)は視神経を活発化するとともに美肌にも効果があるといわれている | |||||||||
カロテンは色素成分で活性酸素を阻害する抗酸化作用があり、生活習慣病予防や免疫を強化する働きがある | |||||||||
葉酸は造血作用に働いて健全な血液を作り出す | |||||||||
ビタミンCは抗酸化作用があり活性酸素の増加を防ぎ抗癌作用があるといわれている | |||||||||
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素を押さえ老化や悪玉コレステロールによる血管障害など生活習慣病の予防 | |||||||||
ビタミンKは血小板の働きを助けたり造骨作用を活性化し、骨粗しょう症の改善や予防の働きがある | |||||||||
品種等 | サマーグリーン、岡山サラダな、サンタクララ | ||||||||
生育土壌 | pH6〜6.5 水持ち良く通気性がある | ||||||||
播種時期 | 周年(保温、遮光栽培) | ||||||||
植付時期 | |||||||||
発芽地温 | 15〜25℃ | ||||||||
生育温度 | 10〜20℃ | ||||||||
収穫時期 | 適宜 | ||||||||
保存方法 | 適湿常温、冷蔵 | ||||||||
サラダな | 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) | 日本食品標準成分表より | |||||||
構成物質 | 熱量(Cal) | 水分g | タンパク質g | 脂質g | 炭水化物g | 灰分g | |||
摂取目安 | 2500 | 60 | 70 | 400 | |||||
生・葉 | 14 | 94.9 | 1.7 | 0.2 | 2.2 | 1 | |||
ゆで・葉 | |||||||||
無機質 | ナトリウム | カリウム | カルシウム | マグネシウム | リン | 鉄 | 亜鉛 | 銅 | マンガン |
摂取目安 | 4000≧ | 2500 | 1000 | 350 | 1000 | 10 | 10 | 1 | 4 |
生・葉 | 6 | 410 | 56 | 14 | 49 | 2.4 | 0.2 | 0.04 | - |
ゆで・葉 | |||||||||
ビタミン | A(カロテン) | A(レチノール) | B1 | B2 | ナイアシン | B6 | B12 | C | D |
摂取目安 | 0.7 | 1.5 | 1.5 | 15 | 1.5 | 0.0024 | 100 | 0.005 | |
生・葉 | 2.2 | 0.18 | 0.06 | 0.13 | 0.3 | 0.06 | 0 | 14 | 0 |
ゆで・葉 | |||||||||
ビタミン | E | K | 葉酸 | パントテン酸 | |||||
摂取目安 | 10 | 0.07 | 0.25 | 7 | |||||
生・葉 | 2.5 | 0.11 | 0.071 | 0.25 | |||||
ゆで・葉 | |||||||||
脂肪酸 | 飽和 | 1価不飽和 | 多価不飽和 | コレステロール | |||||
摂取目安 | 750≧ | ||||||||
生・葉 | 100 | Tr | 60 | 0 | |||||
ゆで・葉 | |||||||||
食物繊維 | 水溶性 | 不溶性 | 食塩相当 | 硝酸窒素 | |||||
摂取目安 | 25000 | 10(g)≧ | |||||||
生・葉 | 200 | 1600 | 1800 | 0 | - | ||||
ゆで・葉 | |||||||||
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減) | |||||||||
病気 | 適用薬剤 | 殺菌剤ページへ | |||||||
土壌障害 | 土壌消毒(クロルピクリン等) 輪作 親苗の健全採苗 地下水位を下げる | ||||||||
灰色かび病 | ロブラール スミレックス水和剤 ベンレート水和剤 ベルクート水和剤 トップジンM水和剤 | ||||||||
斑点細菌病 | Zボルドー水和剤 キノンドー水和剤 カッパーシン水和剤 ビスダイセン水和剤 | ||||||||
菌核病 | ロブラール スミレックス水和剤 ベンレート水和剤 ベルクート水和剤 トップジンM水和剤 | ||||||||
疫病 | |||||||||
炭疽病 | |||||||||
軟腐病 | Zボルドー水和剤 キノンドー水和剤 | ||||||||
褐斑細菌病 | Zボルドー水和剤 | ||||||||
黒星病 | |||||||||
うどんこ病 | |||||||||
べと病 | Zボルドー水和剤 ダコニール1000 キノンドー水和剤 ビスダイセン水和剤 ダコニール1000 | ||||||||
褐斑病 | ストロビーフロアブル | ||||||||
つる枯病 | |||||||||
白さび病 | |||||||||
さび病 | |||||||||
白斑病 | |||||||||
黒斑病 | |||||||||
黒腐病 | Zボルドー水和剤 | ||||||||
果実陥没病 | |||||||||
果実汚斑細菌病 | |||||||||
花蕾腐敗病 | |||||||||
腐敗病 | カッパーシン水和剤 アグリマイシン水和剤 キノンドー水和剤 ビスダイセン水和剤 Zボルドー水和剤 | ||||||||
根こぶ病 | |||||||||
ビックベイン病 | フロンサイド粉剤 | ||||||||
苗立枯病(すそ枯病) | ロブラール ベンレート水和剤 フロンサイド粉剤 ダコニーツ1000 | ||||||||
斑点病 | |||||||||
害虫 | 適用薬剤 | 殺虫剤ページへ | |||||||
ハダニ類 | |||||||||
タバココナジラミ | |||||||||
オンシツコナジラミ | |||||||||
ハスモンヨトウ | アファーム乳剤 アタブロン乳剤 | ||||||||
ヨトウムシ | トアローCT アファーム乳剤 エスマルクDF オルトラン水和剤 | ||||||||
コナガ | アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF | ||||||||
アオムシ | アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF | ||||||||
オオタバコガ | オルトラン水和剤 アファーム乳剤 エスマルクDF | ||||||||
タマナギンウワバ | |||||||||
アブラムシ類 | アルバリン顆粒 マラソン乳剤 | ||||||||
ネグサレセンチュウ | |||||||||
ネコブセンチュウ | |||||||||
アザミウマ類 | |||||||||
ミナミキイロアザミウマ | |||||||||
ミカンキイロアザミウマ | |||||||||
ハイマダラノメイガ | |||||||||
ハモグリバエ類 | アファーム乳剤 | ||||||||
ナメクジ カタツムリ類 | ナメキット | ||||||||
コガネムシ類幼虫 | |||||||||
ネキリムシ | ネキリトンK ダイアジノン粒剤 | ||||||||
ケラ コガネムシ類 | ダイアジノン粒剤 | ||||||||
キスジノミハムシ | |||||||||
カブラハバチ |
2008年栽培
ハスモンヨトウ若齢幼虫
ネコブセンチュウ
カタツムリ