潟Tカタのタネ

特性 (裏説明のまま)

関西以西で特に好まれている大葉の摘み取り型のシュンギクです。中葉シュンギクに比べ、葉色はやや淡く、茎葉は肉厚で大きく、柔らかくて強い香りがあります。暑さ寒さにも強いのが特徴です。

1m幅のうねに条間20cmにスジまき、またはバラまきし、間引いて本葉3〜4枚で株間15cmにします。シュンギクは、もともと発芽率が低い為多めに蒔きます。プランターでも作れます。
1u当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kg、有機配合肥料60g (高温期は少なく、低温気は多めに)を施します。生育を見て追肥を与えます。

草丈が20cm位になったら、下葉3〜4枚を残して摘み取ります。その後、脇芽が下から伸び、脇芽の下葉を1〜2枚を残しながら収穫を続けます。春の遅まきはトウ立ち前に収穫します。

春菊その2

家庭菜園写真集へ


2009年   2010年

2012年   2013年

2018年   2020年

2021年   2022年



春菊トップページ

5/7

5/16

5/24

発芽

防虫ネット内

ポット育苗

8/18

10/24

11/14

6/3

12/5

鍋物です



シュンギク 2020



シュンギク 2021

10/31

9/20

ページトップへ

4/19

12/30

11/11

10/2

10/11



シュンギク 2018



春菊 2013



春菊 2012

特性 (裏説明のまま)

若取りは種まき後30日から順次収穫できます。タネまきの2週間前までに石灰を施し、よく耕しておきます。畝の全体に元肥をまいてよく耕し、幅90pほどの畝を立てます。畝の表面を均一にし、直角方向に条間20p、深さ1pの植え溝を作ります。タネを1p程の間隔で条播きし、覆土を掛けて軽く転圧します。

葉が重ならないようにこんだところを間引きし、本葉が4〜5枚の頃株間10pになるようにします。最後の間引き後、列間に追肥を施します。草丈が20〜25p位になったら、間引きを兼ねて大きなものから収穫します

発芽日数:3〜7日  発芽温度:10〜30℃  株間10p

特性 (裏説明のまま)

サラダや鍋に適した、「くせ」の少ない春菊です。虫や病気に強いので無農薬栽培ができ、プランターで栽培することもできます。βーカロテンを豊富に含みます。

十分に湿らせた畑に、うね幅20〜30pですじまきします。畑には1u当たり堆肥2s、苦土石灰100g、化成肥料70gを施しておきます。発芽したら生育に応じて順次間引きし、適当な大きさになったら株を引き抜いて収穫します。
30〜50日で収穫できます。種まき後新聞紙などをかけておくと、乾燥や強い雨に効果的です。何回かに分けて蒔くとよいでしょう。

大葉春菊 2

ページトップへ

春菊 2009

6/22

6/10

収穫

12/30

12/11

11/9 遅い種まき

ページトップへ

10/20  ワラマルチ

11/1

潟Tカタのタネ

7/11

8/3

暑さで病気? 栽培終了

ページトップへ

春菊 2010

12/28

11/17

11/26

12/13

4/24

4/24

2021/2/19

3/23

11/30

12/23

9/24

9/27

ページトップへ

5/21

5/1

5/1

2019/4/18

ページトップへ

2〜3回収穫するも厳寒期に耐えなかった

ページトップへ

9/22  発芽

10/3  間引き

12/21

2014/3/1  冬越しの春菊

11/7

11/20

12/1  収穫

9/12

9/17

9/27

10/15

10/25

11/3

12/3

11/12

10/20

11/25

11/3

潟gーホク

12/17

12/17

寒冷紗被覆

9/15  播種

9/19  発芽

10/6

10/19  間引き

11/5

11/17  収穫期

12/2  4回目の収穫