特性 (裏説明のまま)
水揚げ、花持ちが良く夏の切花として人気がある花です。豪華な大輪の八重咲きで、覆輪咲きや絞り咲きなどユニークな花色が魅力的です。雨の当たらないところのコンテナ植えに適します。
発芽温度は20℃前後でこの温度を維持するよう管理します。タネは微細なので、コーティングしてやや大きくしてあります。ジフィーセブンに3〜5粒まき、好光性なので土をかけず受け皿給水します。育苗には約2ヶ月と長い期間が必要です。
本葉2枚が開くまで、時々水をかえながら給水し、本葉4枚の頃までは室内の明るい場所で管理し、時々薄い液肥を与えます。ジフィーセブンの外に根が出てきたら、小鉢やポットに植え替えます。本葉4節目で茎が伸び始めた頃、完熟堆肥や腐葉土、赤玉小粒を混ぜた土に、プランターでは株間約15cm、18cm鉢では3株ほどで植えつけます。
特徴と育て方 (裏説明のまま)
しっとりと優美な大輪の八重咲き。バラエティーに富んだ魅力的な花色で切花やアレンジにして見事です。
春まきは3月頃より、秋まきは9月末頃からがまきどきです。発芽温度は20℃前後です。種が小粒なので平箱にピートモスや細かめの用土で種まきします。水やりは種をまく前にやり、水が引いた後に種まきし好光性種子なので土をかけないで軽く手で押えるようにします。新聞紙などで上を多い乾燥を防ぐと良いでしょう。
本葉2〜3枚の頃、根を痛めないように小鉢に植え替えます。用土は水はけの良い肥えた土を用います。日当たりのよい場所で育て、生育を見ながら1.000倍くらいの液肥を与えます。鉢に根が廻ったら花壇やコンテナに植えます。
シングルバイカラー
特徴と育て方 (裏説明のまま)
潟Tカタのタネが世界に誇る品種のひとつで、花径約5pのかわいらしい小輪多花性で整った一重の花形と、バラエティーに富んだ花色が魅力的です。雨の当たらないところでのコンテナ植えに適します。
発芽温度は20℃前後でこの温度を維持するよう管理します。種は微細なので、コーティングしてやや大きくしてあります。ジフィーセブンに3〜5粒まき、好光性なので土をかけず、受け皿吸水します。育苗には約二ヶ月と長い期間が必要です。
本葉2枚が開くまで、時々水を替えながら給水し、本葉4枚の頃までは室内の明るい場所で管理し、時々薄い液肥を与えます。ジフィーセブンの外に根が出てきたら、小鉢やポットに植え替えます。本葉4節目で茎が伸び始めた頃、完熟堆肥や腐葉土、赤玉小粒を混ぜた土に、プランターでは株間約15p、18p鉢では3株ほどで植えつけます。
特徴と育て方 (裏説明のまま)
早生系の一代交配種で、生育が旺盛で早く、草丈の揃い、開花のそろいが非常に良く、茎伸びのスタイルは見事です。花付が極めて多く、花色も豊富でカラフルですから、すばらしい切花となります。プランターや鉢植えでも容易に作れます。
春まきは3月頃より、秋まきは9月頃よりまきどきです。種が小粒ですから平箱に用土を入れ平らにならし、十分湿らせてまきつけ、土かけは不要です。発芽するまで表面を乾かさないように、新聞紙などで覆っておくと良い。
本葉2〜3枚の頃、根を痛めないように3〜4cm平方に移植します。さらに本葉4〜5枚くらいの時に10〜15cmの株間に定植します。鉢植えは15cm鉢に3本ぐらい植え付け、1回摘心します。乾燥を嫌いますから、堆肥など十分施した保水性のよい土で栽培します。小苗の時は液肥が良く、定植後は株間に化成肥料を施します。
育苗中及び定植後の1か月位は十分水遣りして乾かないよう注意します。この種は小粒の為、コーティングしてペレット状にしてあります。
潟Aタリヤ農園
2006/5/29
6/5
8/11
8/17
種まき
発芽不良で4株だけ
2007/6/15
6/25
7/1
シングルバイカラー
潟Aタリヤ農園
ピッコロミックス
ローズ咲き
潟Tカタのタネ
潟Aタリヤ農園
10/24
12/3
12/23
2009/1/29
11/4
10/1
10/12
3/9
4/4
4/4
4/12
4/28
5/2
5/28
6/5
7/8
7/17
7/20
7/27
8/6
10/15
種まき
ポット植え替え
定植
初めの花
最後に咲いた花
温度確保と乾燥防止
発芽不良で栽培中止
ダブルバイカラーミックス
潟Tカタのタネ
3/17
5/13
6/14
7/20
7/30
8/8
種まき
ポット移植
定植
開花
9/7
10/4
11/1
夏まき
4/3 種まき
4/21 発芽 約三週間
5/28
6/27
7/3
8/16 露地栽培は難しい
8/16
8/17 切り花
9/2
10/6
10/19
10/24 栽培終了