公開放送番組
指揮:大町 陽一郎
バイオリン:漆原 朝子
東京フィルハーモニー交響楽団
メンデルスゾーン
夏の夜の夢 序曲 作品21
夏の夜の夢 作品61より組曲 スケルツオ・夜想曲・結婚行進曲
メンデルスゾーン
バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 (バイオリン:漆原朝子)
ブラームス
交響曲第3番 ヘ長調 作品90
アンコール曲
ブラームス
ハンガリー舞曲第17番 嬰ヘ短調
王子駅に程近い音無川親水公園 旧音無川に造られた公園 閉園後だった
さくらホールはいつ建設されたのだろうか?。何しろ、観客席が狭い。新しく建設されたホールは、ややゆとりが感じられるのですが、指定席の場所がまた悪かった。通路に区切られたブロックの最前列で、前壁が立ち上がりから垂直になっており、普通に座ってひざが壁に着く。私は身長170cmでどちらかといえば(間違いなく)、胴長の短足。足のつま先とひざが壁に制限されて、膝の曲がりが鋭角にならざるを得ないので、マキシム・エコノミー症候群ってなかんじぃAED設置も良いけれどその前に原因を作るなと言いたいくらい苦痛であった。 「夏の夕暮れの苦痛」北区の区民は我慢強い! 帰りに後部座席に座ってみたが、前座席の背もたれの角度分だけひざは比較的らくであった。
王子駅界隈は私が東京へ来てから最も身近にあった遊び場所?であった。アフター5にトロリーバスや都電に乗って、帰りは真夜中か明け方、眠りもせずに仕事に就いたこともある。職工(機械作業者)の証として、指の1、2本がないのは当たり前の職場環境の時代にあって、何とか潜り抜けて来た。今思い返すとぞっとするし、物事の安全と、事故、事件を回避する予見力を養った時期でもあった。
事故などが発生してからものの見事に現状回復できる人と、事故が起きないように危険性を把握してそれを回避する人、それぞれそれらについての努力が必要ではあろうが、今にして思うと私は後者のような思いが強くあったと思う。しかし、その様なベースをもった人の下で仕事をしている人は、上にも勝る努力が必要とされるのではないか。なぜならば、回避された事故、事案が判る様になるのは、非常に難しいことだと思えるから。
何事もなく表面上は物事が進んでいくからに他ならない。そして、簡単な物だと勘違いされる危険性もある。仕事から離れた今、それら(危険性の回避)の重要性を教える事をおろそかにしてきたのではないかと思ったりもする。かといって、事故がたびたび発生すれば人の意識の喚起に成るかもしれないが、事故の件数だけ犠牲者も出る。今、テロだ、戦争だと情報が世界中にとんでいる。これらが平和の下に解決されるならば、私の答えを出すのは容易い。
北とぴあ さくらホール 北区ユートピアと飛鳥山のさくら?
NHK オールディーズ天国 NHKホール
永遠の音楽 グループサウンズ大全集 板橋区立文化会館ホール
にっぽんの歌 ふるさとの歌コンサート NHKホール
第一部 「指揮者になる夢かなえます 第二回振ってみまShow!」
審査員:宮本 文昭 千住 明 岩村 力
スメタナ 「ブルタバ」より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・指揮:上林 幸平
チャイコフスキー 「交響曲第5番・終楽章」より・・・・・・・ 指揮:真柳 仁
ベートーヴェン 「交響曲第1番・第1楽章」より・・・・・・・・指揮:渡部 麻里奈
ドヴォルザーク 「交響曲第8番・第1楽章」より・・・・・・・・指揮:久保田 滉基
オッフェンバック 天国と地獄」より・・・・・・・・・・・・・・・・・ 指揮:阿部 東子
シベリウス 「カレリア組曲第3曲 行進曲」より・・・・・・・・指揮:井桁 英行
ベートーヴェン 交響曲第5番・第1楽章」より・・・・・・・・・指揮:岡村 研一
ヴェルディ 「運命の力 序曲」より・・・・・・・・・・・・・・・・・指揮:佐藤 憲一
ビゼー 「カルメン」より 「前奏曲」・・・・・・・・・・・・・・・・・指揮:岩村 力&出場者全員
休憩
第二部 超絶のエンターテイナー ブルーマングループ
ハチャトリアン 「剣の舞」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・指揮:岩村 力
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
「Etude for PVC Pipes and Orchestra・・・・・・・・・・・指揮:岩村 力
演奏:ブルーマングループ
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団