特性 (裏説明のまま)
日本の体菜(タイサイ)の仲間ですが、葉の軸が太く真っ白で軟らかく、漬物、煮物、炒め物、スープと利用幅が広い、夏の貴重な野菜です。暑さの強く、寒さにはやや弱いようですが、春から秋まで長期間作ることが出来ます。
堆肥や有機質肥料を多めに元肥として施し、肥えた畑を作ります。8〜9月まきでは大株になるので、畝幅60cm、株間20cmにとって1カ所4〜5粒まきにし、順に間引いて、本葉4〜5枚のころまでに1本立ちにします。ジフィーナインなどにまいて苗を育て、本葉4〜5枚のころ植えつけるのもよいでしょう。春まきは、とう立ちが早くて、あまり大株になりませんから、畝幅30cm。株間10cmくらいにとり、小さめで収穫します。
生長が早いので肥切れしないように早めに追肥をし、夏はアブラムシ除けに寒冷紗を張ります。
大きくなったものから収穫します。夏まきで30日、秋蒔きで40〜50日で採れます。
潟Tカタのタネ
6/13
5/15 種まき
5/29
6/29
白さび病
6/17
6/17
チンゲンサイ似の草姿
最後の収穫