プログラム

ズィツィンスキー: ウィーン我が夢の街・・・・・トリオ

スカルラッティ: すみれ・・・・・トリオ

モーツアルト: オペラ「フィガロの結婚」より ”恋はどんなものかしら”・・・・・斉藤雅広 赤坂達三

ロッシーニ: ダンツァ・・・・・足立さつき 斉藤雅広

ファリア: 火祭りの踊り・・・・・斉藤雅広

ピアソラ: リベル・タンゴ・・・・・赤坂達三

ラテン・メドレー  アマ・ポーラ〜シェリトリンド〜グラナダ・・・・・トリオ

            休憩

マリア・カラスに捧げるオペラ「カルメン」メドレー
   ジプシーの歌〜ハバネラ恋は野の鳥〜セギディーリャ・・・・・トリオ

ジュディー・ガーランドに捧げるメドレー
   オーバー・ザ・レインボー〜フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル〜トロリー・ソング・・・・・トリオ

ガーシュイン: オペラ「ポギーとペス」よりメドレー
   サマー・タイム〜そんなことはどうでもいいさ〜ポギーアイ・ラヴ・ユー・・・・・トリオ

ディズニー・メドレー 
   ビビディ・バビディ・ブー〜ラ・ラ・ルー〜いつか王子様が〜いつか夢・・・・・トリオ

           アンコール

トスティ: アブテッツォのセレナータ  ?Moongoow  


居心地よい、聴き心地よい東京文化会館の小ホール。実力派アーティストのトリオということと、クラリネットが一角を占める珍しい?トリオでの演奏は と。3人だからの気楽さか、3人だけの責任感か、はたまた5年にもなろうとしている貫禄か。、ここ彼処に笑わせるトークをちりばめはっきり言って楽しいし、プログラムも聞き覚えのある選曲で身構えることなく聴ける。なにより、スーパートリオ家にとって、王女様が美しいから、吉本と間違えなくていい。王様もますますクラシックのさだまさしめざし、王子様も気品のある凛とした立席をまもってほしい。トリオ家に乾杯を!  グラツィエ グラツィエ
東京文化会館はそれぞれいろいろな想い出を持っているらしく、楽しそうに自然体に話しがはずむ。今日はホワイトデーとのことで、どのような始末のなったことでしょうか。前半の曲と曲との間ではそれぞれのパートの特徴のある話をそれもソプラノで話されプラス得得。
プログラムの ピアソラ:リベルタンゴ が都合で演奏中止で残念といえば残念。 まぁいいっか

クラシックへ

ベストクラシック100においでいただき有難うございます。クラシック音楽の中でも選りすぐった100曲です。その100曲の中で良い所取りの今日のコンサートです。楽しんでいただけると思います。1部、2部、3部構成で、2部と3部の間に休憩を取ります。

1部  ベストモーツアルト

  フィガロノ結婚   交響曲第40番ト短調「K:550」第1章モルト・アレグロ


2部  魅力あふれるクラシック

  カノン    G線上のアリア    白鳥「動物の謝肉祭より」・・ソリスト:新倉瞳 (チェロ)
  鳥の歌「カタロニア民謡」・・新倉瞳    ピアノ協奏曲第1番・・ソリスト:蔵島由貴 (ピアノ)
  ピアノ協奏曲第2番・・蔵島由貴


モーツアルトより前のバロック音楽で、ピアノの前身チェンバロの説明。と、曲の解説があった。カノンとは規律、規則だってくり返しで、ある旋律を繰り返しながら、追っかけるようにメロディか乗っかっていく感じで、皆さんもよく知っている 静かな湖畔の森の影からの輪唱を思い浮かべてください。(チェロとコントラバスが8音4小節をドソラミファドファミを繰り返していた)G線上のアリアは、バッハの原曲をドイツのヴァイオリニストが、ヴァイオリンのG線(ゲー線と言うらしい 4本の内一番低い弦)だけで演奏できるよう編曲してからそう言われるようになりました。ところで題名のアリア、なんでアリアなの?原曲が何とかのアリア?それとも時代のずれ?サンサーンスの白鳥いつ聴いてもいいね。チェロの音色も私好み、で願わくばハープの演奏で聴いてみたかった。

  休憩

3部  ベストクラシック100

  協奏曲四季第一番「春」・・ソリスト吉田恭子(ピアノ)  タイスの瞑想曲・・吉田恭子
  誰も寝てはならぬ歌劇「トゥーランドット」より・・吉田恭子  アヴェ・マリア
・・ソリスト足立さつき
  私のお父さん歌劇「ジャンニ・スキッキ」より・・足立さつき  歌劇「アイーダ」凱旋行進曲
  バレイ「くるみ割り人形」花のワルツ  バーバ・ヤーガの小屋「展覧会の絵」より
  行進曲「威風堂々」第一番  組曲「惑星」より木星  ボレロ

アイーダに使用したファンファーレのラッパはアイーダトランペットと呼ばれています。管弦楽の一員のハープ、弦が沢山あって大変と思うでしょう?ちょっと演奏者に聞いてみましょう。弦には目印となる色が着いていて、ドの弦が赤、ファの弦が青になっています。そして足元にはペタルが7個付いていて半音を作り出せるようになっています。
アンコールでございます。
ベートーベン 交響曲第9番(合唱) 4楽章喜びの歌 皆様に歌っていただきたい。1小節を導入部で歌ってください。と、いうことで学校で歌わされた? 晴れたる青空 漂う雲よ〜見交わす我らの 明るき笑顔 を2番まで全員?で歌う事になる。歌わされていたわりには以外にも覚えている。原語ではないが年末恒例の真似事で歌い終わると、なんと新年がやってきた。これまた恒例のウィーンフィルハーモニーのニューイヤーコンサートのラスト曲。手拍子よろしくとなりました。

コンサート会場近くの横浜ランドマークタワー最上階霧に隠れる。
完成当時そのつもりで出掛けたことがある。2時間待ちであきらめた。「横浜中華街でランチとその他」と名のついたバスツアーで時間が取れなかった。東京に10年、埼玉に30数年東京タワーに上ったこともない。高いところは縁がない。良いのやら悪いのやら。ちなみに今までの記録は六十余り前12歳の修学旅行での名古屋のTV塔。
おみゃーさん名古屋のTV塔だって付き合いのええこんな人もおるからじまんだがや、ところでよォ TV塔まだ立っとるが

  音楽堂裏手に在る井伊掃部頭直弼の銅像
横浜開港の主導者。聞くところに寄れば、開港にあたりアメリケンは神奈川開港に執着。ところがバクフは重要な宿場である神奈川を渋り、となりに位置していたさみしい横浜漁村を神奈川の内の横浜地区と説明、難を逃れたといわれている。急ぎ砂浜を掘って岸壁をつくったとも。真偽はわからないが、アメリケンのこと、横浜の港としての適所が解かってのことだと思うのだが。現在横浜の中の神奈川地区となり、思い外れて逆転。いずれにせよ開港が地域の発展に大きく寄与したことはマチガイナイ!
功績大であろう。政治的弾圧のイメージが強い人だと思っているが、150年後の今天秤はどちらに傾いているだろうか?歴史にゴルフはだったらは禁句ですし、逆の証明は出来ないのですが。・・・・・
功罪を比べてみるくらいは許されるかも

ベートーベン シンフォニー作曲年表    1770/12/16 誕生  1827/03/26 没 (57歳)
1800・交響曲第1番  1802・交響曲第2番  1804・交響曲第3番  1805・交響曲第4番
1808・交響曲第5番、交響曲第6番  1813・交響曲第7番  1814・交響曲第8番  1824・交響曲第9番




クラシック

休憩20分 入り口からロビー

       ウィンナーワルツとニューイヤーセレクション2007 プログラム

ウィーンの森の物語 op.325・・J.シュトラウスU     金と銀 op.79・・F.レハール

ピチカート・ポルカ・・J.シュトラウスU     春の声 op.410・・J.シュトラウスU

狩にて op.373・・J.シュトラウスU     ホフマンの舟歌・・J.オッフェンバック

美しく青きドナウ op.314・・J.シュトラウスU     天国と地獄 序曲・・J.オッフェンバック

       休憩

「こうもり」序曲・・J.シュトラウスU     「朝」ペールギュント第一組曲 op.46・・E.H.グリーク

雷鳴と稲妻 op.324・・J.シュトラウス     スケーターズ・ワルツ op.183・・E.ワルトトイフェル

皇帝円舞曲 op.437・・J.シュトラウスU     「メリー・ウィドウ」よりマーチ・・F.レハール

メリー・ウィドウ・ワルツ・・J.レハール     早春賦・・・中田 章

ラデッキー行進曲 op.228・・J.シュトラウスU

プログラムにあるように私にとって馴染みのある楽曲で安心して聴くことが出来た。恒例のウイーン・フィルによるニューイヤーコンサートに似せた構成も、初心者にとっては嬉しい。モーツアルト生誕250年ということで、セミクラシックのレコードにも人気があるらしい。私と同じような人がいると思えてチョットチョット 心強い。

NHKホール

コンサートへ

クラシックそのU

       プログラム

J.s.バッハパルティータ 第2番 ハ短調 BWV.826   

L..v.ベートーベンピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53

休憩

F.ショパンピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」

M.モシュコフスキスペイン奇想曲 Op.37

アンコール

E.グラナドススペイン舞曲第5番 「アンダルーサ」

W.a.モーツアルトピアノ・ソナタ イ長調 K.331 第三楽章 「トルコ行進曲」

F.ショパンノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2

F.ショパンワルツ 第6番 変ニ長調「子犬のワルツ」 作品64-1

F.ショパンポロネーズ 第6番 イ長調 「英雄」 作品53

F.ショパンハ短調 エチュウド「革命」 作品10-12

演奏会場 神奈川県立音楽堂
埼玉県から会場まで遠いので渋谷からの宿泊代のかからない 
2泊3日の旅 時間はたっぷりと有る身の特権

ベートーベン交響曲全九曲鑑賞達成証明書

あッ・あッ・あッ ベートーベン 3日間連続演奏会チケット

東京文化会館に隣接する国立科学博物館に寄った。折りよく大英博物館ミイラと古代エジプト展が開催されていたので、チケットを手に特設会場に入った。特別興味のある表題ではなかったが、これも何かの縁。立体映画は久しぶりの体験。ロゼッタ・ストーンの複製も有り社会科の1ページがよみがえる。この古代エジプト展を観ながらふと考える 大英博物館なの?フランスをもまきこんだエジプト文字の解読にしても、「文化遺産はわれわれにしか守れない」人種の驕りが聞こえる気がする。異郷の地に連れて来られたミイラ(魂)が、結果守られたなら、魂の悠久の地に帰りたかろうにと、思わずにはいられない。で、当初の予定の常設展示場に。60年足らず前の記憶をよみがえしながら(14歳の頃見学したことがある)又その後の年月による、確認と新たな事象を吸収するも、記憶として成立しないもどかしさ。自然科学が好きだったのにと、思いつつ時間がなかったことを理由に、雨の中退館した。本当に時間がなかったのですョ 





サンクトペテルブルグ室内合奏団 東京文化会館

千代田区 港区境にある溜池交差点溜池があったと想像される地形周辺建物で唯一縁? のあった特許庁はすぐそこ
  旧GHQ(連合国軍最高司令官総司令部
歴史の1ページに登場するお堀端の旧第一生命ビル周りを大きなビルに囲まれそうな予感札幌の時計台のように。
  霞ヶ関官庁街の建物
地方の自治体、公官庁も右に倣えとばかりに模倣したデザインの本家今は反動で個性的になった。しかし、それぞれの地で一番豪華な建物が県庁、市役所だと言われている。市民、住民の為の建物だといわれてもなんとなく引っかかるものがある。大抵は住民から要求があったからではないからだ。要求があったと称しているだけ。要求はある目的をもっている(私的)人達の場合が多い間接政治の悪いところが出やすいし、出しやすい。住民には、この様に問うてはどうだろうか。この建物(市民会館・美術館・体育館等)を建ててもらいたいですか?ただし建てるには、あなたを含め一人2万円と利子分1万円を全ての人に出していただかなければなりません。それでも建物は欲しいですか?と。すべての事案がこの問いかけを満足する必要はありませんが、大部分は(福祉、医療等のミニマムオン・ライフ除く)この問いかけの上、実行すれば、目的の薄い計画、見通しの甘い計画、建てるのが目的の計画、労働場所確保を狙った計画等、が防げるかも。厚生年金の○○ピアや補助金狙いの自治体の娯楽施設等年金加入者、住民が当事者になることにより責任を果たす。負担の責任を持てる人だけが要求し実現できる資格がある。と思うのです。責任を持てる人が多数の場合にはYES、少数の場合はNOこの場合の数は間接ではなく、直接。間接は責任を取ったためしがないし、反省もない。何十億円となれば、手間を掛けても住民参加の行政にすべきです。もちろん最大多数の最大幸福に従うのは当然です。官庁の写真から横道にそれて、長々と書いてしまいました。許してね。

ベートーン交響曲1番〜交響曲9番 東京交響楽団

モーツアルト生誕250周年記念
BEST CLASSICS 100 コンサートNHKホール

クラシックそのV





中村紘子 ピアノ・リサイタル サントリーホール

  終焉の地 桜田門外
上屋敷からトラック一週分にも足りない距離で水戸脱藩浪士らの襲撃を受けた。藩政時代に限らずそのトップの思想は政治的にも配下に影響するものです。激動する時代には特に表面化する行動に現れるようです。幕末には会津藩松平家の藩祖・保科正之、水戸藩徳川家・水戸光圀など、同じ徳川家の家系にもその主とする思想が現れたものと思えるのですが、枝葉の問題とも思えます。根幹は文字通り徳川家の根であり幹なのですから。その仲間割れをうまく突いたのが藩主ではなく反徳川の下級武士というのも歴史の妙といえるのでしょうか。

クラシック音楽とは無縁の私、読むほどに恥ずかしさにサイナマレル?まぁいっか、此れからのこともあるし、ライトなクラシック鑑賞ばかりで、交響曲鑑賞は初めて。で、手っ取り早く選んだ演奏会。
ところで思い出すのは小学生の時のアダナがモーツアルトだった。才能が有るわけでもなく、カスタネットとタンバリン専門のガキ。松本の小学校の通学区に才能教育の鈴木鎮一先生の教室があり、バイオリンやピアノが弾けるクラスメートが数人いたのにである。ただ、歌がうまく唄えた。今では考えられない変声期前のこと。中学に入学してすぐに音楽担当の先生が担任となっていたので、音楽室によばれた。ケースからレコードを取り出してプレイヤーにセット。先生の解説が始まり、曰く長い時間聴くことができるレコード盤、結構な高い値段、やっと買ってもらえた等々言いながら聴かせてくれた曲が、始めて聴くクラシック?らしかったが、チンプンカンプン。LPレコードを見た印象だけが残った感じだったと思う。先生も見せたかった?卒業して自作のシステムにと始めて買ったレコードが右のNYフィルの新世界より先生の影響を3年間受けたからかもしれない。それが始めで終わりのシンフォニー。60年以上前のこと。





東京交響楽団あッ!あッ!あッベートーベン 神奈川県立音楽堂

クラシックへ

指揮者 大友 直人さん

中村紘子ピアノリサイタル サントリーホール





足立さつき&赤坂達三&斉藤雅広(スーパー・トリオ) 東京文化会館小ホール

国立科学博物館

クラシックへ

クラシックへ

ベストクラシック100ステージ

ホール傍の桜並木
栄養の補給源が限られた根元と、落葉を待つ枝。此処の枝葉はまったくといってよいほど、害虫の被害がない。手入れが良いのか、害虫が寄ってこないのか。自然のままだと大抵は落葉の前に毛虫により穴だらけの葉になっていることが多い。

サンクトペテルブルグ室内合奏団 東京文化会館

足立さつき&赤坂達三&斉藤雅広
スーパー・トリオ 東京文化会館小ホール

ソリストの方たちのコンサートの案内リーフ
皆さん小顔で(ドレスの効果?)輝いて(照明の効果?)いました。 年をとると素直になれない。衣装同じようなデザインでしたが、ピンク、レット、オレンジ、ブルーと色を変えていました。新倉さんはピンク、足立さんはオレンジとのイメージがありますが、レットとブルーはどちらの方だったか?指揮者の矢崎さんから今売り出し中の新星と紹介されていました新倉さんはじめ皆さんご活躍を

スーパートリオ ソプラ・・・足立さつき    ピアノ・・・斎藤雅広     クラリネット・・・赤坂達三

クラシックへ

草木染め風の色合いに光沢を持たせた衣装で、にこやかに登場。そのまま鍵盤と向き合った。
中村紘子さんのリサイタルは始めてでしたがお名前は40年以上前から知っていた。その当時あるT音響機器メーカーから中村さんのレコードが発売されていた。(レコーディングテープで19cm/s 38cm/s)凄い人だと思ったのが最初。何故ならば再生機器によって聴く人がセレクトされていた。高嶺の花の38。けれどもテープデッキは何とかほしかった。で、S社製で半分のスピードのものをやっと買えた。チューナーも一緒で8万円位だったと思う。NHKの軽音楽(ビリーボーン楽団の「星をもとめて」で始まった)やらFM東海のスタジオ生放送などを録音。テープの編集もやり始めてみたが、結構面倒だった。結局録音しただけのテープがほとんどになる。

リサイタルに戻して私の昔の思い入れが強かったのか、ピアノを奏でる中村さんの姿にしばし感激。スタインウエイのロゴが見える席に、謝謝。それとアンコール。6曲も応えてくれた。何時ものことかもしれないけれど、初めての私には嬉しかったね。私を省みれば、中村さんも平行移動の御年。エネルギッシュな活動に脱帽・・・・・しないでガンバル

番外。フアン層の広さなのか、会場の立地条件なのか、あるいは日時なのか小泉内閣が終了?気軽になられた方々が、大勢いらっしゃっていました。

音楽堂の下車駅桜木町駅で45年前のことを思い出した。冬の冷え込んだ朝、N自動車の工場作業員(プレス)に来てくれないか、とのお話で担当者に会いに行くことになっていた日。荒川区の住まいから道路に出ようと、キキ、キーと列車のブレーキ、?と思って列車の後方から線路上に登ってみた。列車中央右側から湯気が上がっていた。ドキドキで近寄ることができなかったが、想像はできた。田端駅から桜木町駅までの間そのことで頭いっぱい。転職のこと気持ちの中では忘れていたと思う。桜木町で下車プラットホームを歩いていてふと見た壁紙。「駅下の運河から他殺死体が見つかりました。それについての目撃その他心当たりのある方・・・・・」 上京して3ヶ月、自殺、他殺死体に無縁の環境での暮らしからはショックが大きかった。コワー
転職の件、色々考えて条件は良かったけれど後ほど断った。それから55年対照的な零細企業での仕事を生活の糧とすることとなった。良かったか悪かったか。自分のことは天秤にかけずらいし、悪天秤に乗せるものが考えつかない。

演奏会に当たって、指揮者大友直人さんからの挨拶

みなさんこんばんわ。ようこそベートーベンの演奏会にお越しいただきまして、ありがとうございます。今日から3日間ベートーベンの交響曲を1番から9番まで順番に聴いていただくことになっております。ベートーベンのシンフォニーの連続演奏会はさまざまのところでおこなわれているのですが、今回のように1番から順番に9番までということは多くは有りません。演奏時間的にあるいは興行的に人気のシンフォニーを挟んでのことはよくあるんですけれど。で、どのように聴いていただこうと考えたんっですけれど、簡単には9割る3で3曲づつとの考えも有ったんですが、これですと3日目の7〜9番が大変重い感じになるということで、1日目を1番〜4番まで、2日目に5番、6番、7番、最終日に8番、9番ということになりました。ベートーベンのシンフォニーは演奏する側にとってエネルギーがいることでして、しかも1から9番、リハーサルは大変なことでした。もちろん今日の日を目指してのことですので、そこで使い果たすことはないのですが。順番に聴いていただくことで、ベートーベンがどのように曲を作っていったかを体験していただけると思いますので、3日間よろしくお願いいたします。
後2日間冒頭での解説をしていただきました。

クラシックへ




BEST CLASSICS 100 コンサート NHKホール

指揮者大友さんのお話の中にも言われた、
今時の会場と比べて狭い舞台
第九は? 客席前2列取っちゃいました
オーケストラが身近に感じられ良かった
仲介のない音はすばらしい。特に管楽器の伸びと艶は
再生機器では不可能と思えた。

20周年記念の垂れ幕が下がるホール入り口

ソプラノ 森 麻季さん

3日間出ずっぱりの皆さん パート?
左端 コンサートマスター