加須周辺のいろいろ 

旅行観光見聞録へ

まちさんぽへ

埼玉いろいろへ

ページTOPへ

ジャンボ鯉のぼり 

ページTOPへ

ページTOPへ

参籠堂 不動明王

庫裏

客殿 信徒会館

地蔵菩薩・庚申塔・十九夜塔
多門寺の講の名残り

曙ゆくや 廿七夜も 三日の月
芭蕉は正保元年(1644)伊賀上野に生まれ、寛文十二年「貝おほい」を編し、江戸に向かった。元禄二年(1689)「奥の細道」の紀行を志し、江戸を立ち東北(道の奥)から北陸道を経て美濃路を歩いた。、元禄七年(1694)大坂で死去。享年五十一。
「猿蓑」 「炭俵」など多くの選集、紀行記を残した。
近江粟津の地に没した木曽義仲の墓所(義仲寺)の右隣に眠る。

散蓮華模様青席塔婆  市指定文化財

青石塔婆は、緑泥片岩を用いた石塔婆で、鎌倉時代・室町時代に多く、関東地方で建立された。この散蓮華模様の青石塔婆は、全国でもまれで近県では、佐野市一向寺に一基あるのみである。これは、鎌倉時代末期のものであり、高貴な方の供養塔のようである。深彫りのキリーク(阿弥陀如来の種)があり、対に刻まれた五輪塔にも尊厳さが見られ、誠に珍しい板碑である。

ページTOPへ

総願寺 2015年火渡り式

ジャンボこいのぼり    ジャンボこいのぼりその2    浮野の里

総願寺 行事     火渡り式2015 

節分会2011年   2012年   2013年   2014年   2015年   2017年   2018年  

2019年   2020年  


総願寺の雪化粧    加須周辺のいろいろ2へ       加須周辺の花木 


                      

立浪親方  明生関  北大地(幕下一月場所5勝2敗)  悠斗(立浪部屋付き行司)  デヴィ・スカルノ  

西岡徳馬  岡崎二郎  渡辺裕之  具志堅用高  ビートきよし  清水節子  大沢樹生  川崎麻世  

鼠先輩  長友光弘(響)  清水宏次朗  アイデンティティ  BOYS -AND-MEN(水野勝 田村侑久)  

亀田大毅          順序不同 

今日の主役・川崎麻世  2020年2月3日 節分
離婚裁判中の川崎麻世と川崎カイヤとの東京家裁の判決が2月3日決定されました。判決法廷には出席していないためか多くのカメラやマイクが。通常の節分会では禁止されている石塔や燈篭に上ってカメラを構えていた。特別に許可を出していたのでしょうかね。危険は変わらないと思うのですが。翌日のワイドショーではマイクを向けられている川崎麻世の姿が映し出されていた。
またこの席には5~6年前妻の婚前妊娠を自身の子と信じて結婚し、後離婚、親権をもって育てていたのですが、DNA鑑定の結果他人の子との鑑定が出されました。結果的にカッコウに騙された格好となったが、自分の子として大切の育てていたのでしょう。この点では母親は疑いようがなく、大沢から母親(喜多嶋舞)に親権が移ると思われていたのですが、母親はそれを拒否したという。内情はわからないがその子供がね・・・・

ページTOPへ

ページTOPへ

立浪親方  明生関  デヴィ・スカルノ  岡崎二郎  小沢仁志  千葉真一

神田うの  長州力  前田日明  渡辺裕之  大沢樹生  名高達男

はるなあい  長州小力  響  安室奈美似(中森あきない)  ビートきよし

misono  鼠先輩  さらば青春の光  アクセル・ホッパー  亀田大毅

亀田和毅  高崎隆二  

斎藤珪次と右長男斎藤重雄の石碑
各法人理事長及び県議会議長歴任

香炉

奉納 荻原正三
平成十三年一月吉日

露店準備中 
白鵬関 行司木村庄之助のぼり旗

  不動ヶ岡不動尊総願寺の由来
仁和2年(886年)秋、第58代光孝天皇は重い病にかかられ、どんな名医、妙薬も少しの効き目もなく、日に日にご重態になられるばかりであった。
そこで三井寺の開山、智證大師(弘法大師の甥)が、みことのりにより病気平癒を不動明王に御祈願申し上げたところ、たちどころに病気がなおられたので天皇は大師に不動明王の御尊像を刻ませ、同年冬、宮中の仁寿殿で開眼供養し、紫宸殿に安置して歴代天皇の守り本尊とされた。
ある時、宮中の役人が明王の宝剣を持ち出して自分のものにしようとしたので明王をご守護申し上げていた堂守は、ある夜ひそかに明王を背負って生まれ故郷の吉見領へ逃れ仮堂を立てて安置した。
長暦3(1319年)大洪水があり、付近一帯は泥海と化し御本尊はその流れの中を漂い、この地におつきになられた。
里人達は御本尊の尊さに一同ひれ伏して、明王をおまつりし当時岡村と言われていた地名を不動ヶ岡と変えた。
その後元和元年(1616年)に高野山の総願上人がこの地に来られ不動明王の御霊験を讃えて玉嶹山総願寺を建立し、明王をご守護申し上げた。
以来今日まで不動明王を尊崇して参詣する善男善女の数多く、関東三大不動明王の随一として、信仰を集めている。

  総願寺不動堂
総願寺不動堂は、江戸時代天保年間に建てられた加須市のおける代表的な木造建築物です。
御堂としては市内でも数少ない大規模なもので、面積は168.3㎡あります。
設計、建築は、羽生市川俣の工匠三村正利氏であり、氏は歴代名匠の家柄で当時、北埼玉郡内の寺社仏閣を数多く建築しました。現在の三村家では、不動堂の側面図を所蔵し、これは羽生市の市文化財に指定されています。堂内には、智證大師作といわれている「不動明王尊像」が安置されているほか、「倶利伽羅不動剣」があります。

  倶利伽羅不動剣
台座は鉄製で、龍及び剣は銅製で、高さは七十六㎝である。剣には、「羽生領不動岡村玉島山不動院惣願寺、元文四年九月吉日佐野天明町住大工長谷川弥市藤原秀勝作之」とあり、1739年八代将軍徳川吉宗の時代の奉納品と考えられる。倶利伽羅不動剣は、岩の上に立ててある剣に不動明王の化身である龍が巻きつき、剣を呑み込もうとしている様子を示している。

  黒門
この黒門は、忍城の北谷門を移築したものである。
忍城は文明年間(1469~1486年)に築城され明治6年(1868年)に取り壊されるまでの約400年間続いた。黒門は、行田から熊谷に抜ける県道工事を請け負った不動岡在住の土木請負師田村重兵衛に払い下げられ、重兵衛が日ごろ信仰する総願寺に寄進したものである。
黒門は、総欅造りで、門扉は一枚板からできている。門扉上部の欄間の構造が忍城主松平氏の菩提寺である桃林寺本堂の欄間と同様であることから天保13年(1842年)の建造と伝えられる。
忍城の現存建造物としては高麗門(行田市)とこの黒門のみである。

                                       境内案内説明より

2017年年男の木札  
例年松方弘樹氏が節分会に来られていたが今年は見送られたと言われていた
一月二十一日亡くなられたとの報道 病気療養中であったと言う                              

年男

横綱 白鳳関
大関 琴欧州関
立行司 木村庄之助
立浪親方
KONISHIKI
松形弘樹
竹内力
遠野なぎこ
楽しんご
桜塚やっくん 
鼠先輩
ソウルジャパン 黒石高大
ソウルジャパン 武井勇輝
桑野信義
吉村明宏

ページTOPへ

境内

不動堂銅板葺大屋根

正月も五日ともなると閑散となる

ページTOPへ

立浪親方  竹内力  デヴィ・スカルノ  梅宮アンナ  山本譲二  
長州力  前田日明  岡崎二郎  西岡徳馬  渡辺裕之  遠野なぎこ
ビートきよし  長州小力  鼠先輩  楽しんご  ゆってぃ  
タイムマシーン3号  明生関  天空海関 

ページTOPへ

本堂 (不動堂)

山門 修復後の黄金山門

阿形仁王像

吽形仁王像

大日堂と弘法大師像?

朝青龍 白鵬 琴欧州 魁皇 のぼり旗

琴欧州関と魁皇関

横綱白鵬関

夜の鬼追い松明節分会

昼の鬼追い豆まき節分会

境内の露店

小雪舞う節分会

横綱朝青龍関と琴欧州関

鶴竜 出島 把留都 隆乃若

白鵬関と

KONISHIKI

角川博 桑野信義 コウメ太夫・・・

昼の部 3.00~

夜の部 8.00~

十人の御坊さん 最後が住職

露天

菊愛好家 自慢展

ぎんなん絨毯 臭いも絨毯

境内のイチョウ

ページTOPへ

産直 浮野みそ

浮野船めぐり

境内の紅葉

どんぐりの散歩道

つつましく紫陽花

總願寺 2020年節分会

總願寺 2019年節分会

総願寺 2018年節分会

ジャンボ鯉のぼりその2

ページTOPへ

総願寺 雪化粧と節分会2017

総願寺節分会 2015

ページTOPへ

総願寺節分会 2014

ページTOPへ

総願寺 節分会 2013年

ページTOPへ

総願寺 節分会 2012年

総願寺 節分会 2011年

ページTOPへ

総願寺 火渡式

玉壽山 総願寺 真言宗智山派

浮野の里 ukiyanosato

年男 木札

川崎麻世と並ぶ大沢樹生

西岡徳馬 デヴィ婦人の後ろで笑いをこらえて(神妙に)並ぶ川崎麻世 

東日本震災被害 不動堂の屋根葺き(銅板)始まりました

客殿 式台玄関

ページTOPへ

境内の桜

あやめには絶好の雨降りと肩を落とす売店と水かさを増す堀川

引き上げその2

水鉢一対
寄進 昭和二十九年五月

東京中野  鎌田一郎
東京向島  梓澤直次郎
埼玉水深  奥澤和一
鋳物師  富山高岡 七代老子次右衛門 【老子(おいご)製作所】 

青銅灯籠発願主 台座銘   

金十両    岡市三郎
同十両    杉山幸七
同五両    密藤四郎
同五両    吉野家與七
同三両弐分 小間物屋長吉
同三両    版屋勘兵衛
同三両    山田屋直右衛門

横綱 白鵬関  大関琴欧州関
立行司 木村庄之助  立浪親方
松方弘樹殿  Konishiki殿  角川博殿
桑野信義殿  吉村明宏殿  熊田曜子殿
桜塚やっくん殿  鼠先輩殿
響長友殿  響小林殿 他  

枝打ちされてすっきりした古木

右側の商店の屋号は「ひかげや」で、なんとなく想像するに「日陰屋」と思いたくもなりますが、本当のことは分からないし、聞いてみようとも思わなかった。

澁澤栄一来遊記念石碑 
天下に覇を成す関八州の要武蔵国の偉人澁澤栄一の業績をたたえ来遊を記念しその業を記している
論語 子張問行 子曰の問答より筆を執られ書を頂戴する
言忠信、行篤敬、雖蠻貊之邦行矣、言不忠信、行不篤敬、雖州里行乎哉
大正九年庚申清秋正三位勲一等男爵 澁澤栄一書、

浮野の里

「浮野の里」は、加須市多門寺・北篠崎地区に広がり、武蔵国の昔ながらの田園風景を残す場所です。ここには、江戸時代の新田開発の名残をとどめる田堀やクヌギ並木、屋敷林、茅葺屋根等の生活資材に利用したヨシ原等の貴重な自然や歴史的資源が点在し美しい景観を形成しています。
平成七年度には、「全国水の郷百選」に認定されました。
また、この地の由来ととなった「浮野」と呼ばれる湿原があり、関東平野ではほとんど見ることが出来ない抗原性植物「トキソウ」が自生し、「浮野」と共に「加須の浮野とその植物」として埼玉県天然記念物に指定されています。
平成二十年二月に「緑のトラスト保全第十号地」に選定され、特に保存すべきところを埼玉緑のトラスト基金と加須市により取得しました。今後は、「浮野の里・葦の会」や(財)さいたま緑のトラスト協会等の協力によって大切に保存され、将来へ引き継がれていきます。

   花菖蒲園とちりじ野
花菖蒲園は、「浮野の里・葦の会」によって約三千本の花菖蒲が植えられ、毎年六月中旬頃可憐な花が楽しめます。
また開花時期には「あやめ祭り」が開催され、多くの人で賑わいます。
クヌギ並木東側の葦原は、「ちりじ野」と呼ばれ、ここの葦を、かっては茅葺屋根の材料などの生活資材に使うなど、
古くから地元の人々が茅場として管理してきました。

   田堀(たぼり)
江戸時代、コメの収穫量を増やすため、低湿な土地に用排水の為の溝(田堀)を掘り、掘り上げた土を周囲に盛って良田化した名残で、新田開発当時の農耕文化遺産の一つです。かっては、刈り取った稲を田船で運び出す水路としても活用されていました。

   クヌギ並木
天明三年(1783)の浅間山の大噴火で多量に降り積もった火山灰が川を堰き止め、大雨による洪水がしばしば起こりました。大きな洪水の被害を防ぐためこの地域の人々が堤防を築き、その護岸や生活資材とするためクヌギなどを植栽し管理してきました。この遊歩道はその当時の名残です。
                             案内説明より

二度目の仕事が済んで
引き揚げる鬼 三匹

おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉

竹内 力
矢口 真理
長州 力
長州 小力
遠野 なぎこ
山本 徳郁 KID(格闘家)
伊達みきお サンドイッチマン
三又又三
鼠先輩
楽しんご
永野 (芸人) 

鋪石供羪佛

宝剣 (不動剣)
台座・宝剣と銘台座は石の質や色が違っているのでセット物?ではないと思います。
今まで一般境内では見られなかったので、どこかに安置されていたものと思われます。

芭蕉百五十回大遠忌追善供養記念句碑天保十四年この地の門弟たちが師を偲んで建立

挨拶も済んで豆まきスタートです

不動堂裏に設けられた子供専用エリア

不動堂裏の露天屋

ページTOPへ

大日堂屋根漆喰彫刻

御輿倉の大小御輿

手水舎

豆まきの力士・行司・芸能人の皆さま

大日堂赤門

赤門彫刻

本堂~大日堂連絡橋

ハクモクレンの古木

お休みのジャンボこいのぼり長さ約100m

ジャンボクレーン

遊泳 従うは小判ゴイですが でも大判サイズの一般市販こいのぼり

3.11東北関東震災の総願寺被災 

台座石垣のずれ

大日堂屋根崩壊

灯篭倒壊

地蔵堂?の目隠し地蔵?

観音堂

観音堂のなぜか阿弥陀如来坐像

灯籠屋根の倶利伽羅剣

黒門 行田藩忍城移築門

鐘楼

修復前の朱色山門

本堂内

大日堂内 正面厨子の中に大日如来?

講堂(客殿) 右側に庫裡がある

講堂玄関唐破風彫刻群

本堂 おびんずるさま

常夜灯籠

常夜灯台座の銘

全国神仏信者数第一位記念石碑

倶利伽羅剣彫刻石塔

新築の多目的ホール?

本堂欄干から若木の桜

灯篭に彫られた阿弥陀如来像

寄付金芳名木版 根本要 みっけ
スターダストレビューのヴォーカル

地蔵と並んで母子の石塔

総願寺近くの親子地蔵?

頭部は両地蔵とも新しい

斎藤珪次(衆議院議員)翁銅像跡石碑
銅像は戦争で供出?

不動滝 渇水期?

不動滝滝上より

滝塚上の不動剣

不動滝完成記念石碑 東京丸信講

滝の水源 市水道課給水

駐車場の八重桜

滝塚の杉古木

根により傾く石碑

滝塚の石仏 浄延禅定門の号と
元禄五年壬申正月二日 施主森田

不動滝復活記念碑 東京丸信講

大日堂裏の御堂 位牌納堂

船乗り場

船乗り場前売店 焼き鳥 蒟蒻田楽

木道

竹の屋敷林

田堀

多門寺の野仏 庚申塔

天満宮?

庚申塔 天保二年辛卯四月吉日 

地蔵菩薩 右手の錫杖は別造り?
指で輪っかをしている

馬頭観音(憤怒の馬頭明王形)

地蔵菩薩 観音経供養塔

年男(女)の豆まき

鬼追い松明 祓いを受けると無病息災

利根川堤防外より見るこいのぼり

名物 手打ちうどん直売

市内うどん店マップ

門前の出店

不動堂前の出店

黒門の出店

昼の部 二回目の豆まき

鬼追い 赤鬼 他に青鬼、黒鬼?

夜店

夜店

夜の部 豆まき

松明を持つのは赤鬼だけです

総願寺 不動堂背面  正面は人がいっぱいで近寄れない

大関 琴欧州関

横綱 白鵬関

行司 三十六代木村庄之助

松方弘樹

竹内力

遠野凪子(なぎこ)

角川博

楽しんご

Pinkish

Pinkish

その他の芸能人

鼠先輩  桜塚やっくん  桑野信義
吉村明宏  KONISHIKI  立浪親方
吉村明宏  武井勇輝  黒石高大

節分会 準備中

屋台の縄張り

屋台の組み上げ

修復なった手水舎

修復 鐘楼

修復 石積み台座

新設の手水舎龍の水口

不動堂前の青銅灯籠

カッコよさでモデルかな

鐘楼寄進碑 (寄進東京丸進講)

香炉

こいのぼり会場 流れは利根川

引き上げ開始

引き上げその3

引き上げその4

引き上げその5

引き上げその6

引き上げその7

下のこいのぼりは市販最大級

手前の人が小さく

堤防上の観客

堤防下より

同日開催のイベント会場

帰りの時の一枚

大日堂赤門(四脚門)

赤門 主柱冠木龍の彫刻

控柱 獅子と獏

控柱 梁の力男?

大日堂大棟のし瓦修復中(2017年)
東日本大震災で損傷

庫裡通用門 境内唯一の車両門

通用門(高麗門)

2017年年男の木札

古木に生きる若枝

樹陰の桜 境内最後の満開

年男木札

神域に御焚火材を組みます

火を付けます

御焚火には不動明王御真言を唱えます

火渡り式の仏事です

燃え尽きた御焚火

火渡り式の準備をします

炎はまだ上がっていますが

炭火をつぶして小粒にします

火渡り道を作っています

真剣により邪気を払っています

修行僧?仕上げの祈りを捧げます

渡り初め

一般老若男女が火渡り道を渡ります