特性 (裏説明のまま)
果色が濃い黒紫色でつやのよい長卵形ナスの代表種。果ぞろいがよく、上物率が極めて高い。トンネル、夏秋どり中心に広い作型に適応可能。
発芽温度・水分条件が満たされない場合には、正常発芽しないことがあります。低温期の晩種は、発芽温度を確保してください。育苗箱に蒔いて、本葉2枚内外で12〜15cmポットに移植し、光を十分当てて徒長を防ぎます。
定植の適期は1番花開花直前ごろです。初期の整枝は1番花の下から出た勢いの良い枝を2本伸ばし、3本仕立てとします。生育が進むに従い、太目の枝5〜7本を誘引します。追肥は1番果収穫時から10〜15日おきに施し、草勢を維持します。
米ナスの成長過程
特性 (裏説明のまま)
果皮がやわらかく多汁質であまみがあり、食味最高の水ナスです。長卵形の早生種、収量・果色は千両2号と同じで、光沢があり見栄えよく浅漬け用に最高の品種。耐暑性に優れ、生育旺盛の強健多収品種です。
普通露地の家庭菜園では、桜の花の開花する頃がまきどきの目安です。苗作りは7〜8cm位のポリポットでピートモスなどの用土を使って、ビニールハウスやトンネルなど保温できるところで育苗します。晩霜の恐れがなくなる頃、本葉5〜6枚で畝幅80cm、株間40cmの間隔で定植します。日当たり、水はけのよい場所が適地で、定植1ヶ月前位に1u当たり石灰200gと油かす300g、化成肥料200gを施しよく耕して準備しておきます。
ナス科の野菜は連作を嫌いますので、ピーマンやトマトなどの跡地は避けてください。生育が進み草丈が伸びると風などで倒れやすくなるので、支柱を立てて倒伏を防ぎます。
過熟になると味が落ちますから、早めの収穫を心がけます。浅漬け用に天下1品の味覚が楽しめます。
4/24
7/16
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5/17
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6/4
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8/26
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6/4
7/25
7/6
7/6
7/18
8/4
6/4
6/4
7/6
単1乾電池と、官製はがき
約3週間
約2週間
8/31
9/7
9/7
9/8
9/19
9/21
9/24
9/27
10/2
10/7
9/27
9/28
10/4
10/12
10/26
10/26
10/26
最後の収穫
花はまだ多く咲いている
昨年より今年のほうが根張りが良い
根こぶ病は発症していない
表面の艶が無くなって来た
万能タイプナス栽培終了
米ナス果尻が瘡蓋状になる
ハスモンヨトウが空けた穴
果の重さに耐えかねてボキッ
初成り果
1週間目
千両二号
タイキ種苗
3/26
4/23
4/27
5/4
潟Aタリヤ農園
5/7
間引き
種まき
水ナスの種まき
5/26
5/8
5/31
6/1
6/10
6/15
6/23
6/23
6/24
6/24
6/25
6/25
6/29
6/29
7/5
7/5
7/7
7/9
7/11
1本立ち
水ナス
定植圃場
水ナス 間引き
千両2号ー2
15cmポットの水ナス
水ナスの定植
千両2号ー2
水ナス 1本立ち
千両2号ー2
7/13
7/14
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7/30
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8/1
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8/12
8/22
8/22
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8/26
8/28
8/31
9/3
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9/8
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9/13
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9/19
9/20
9/19
9/3
8/31
9/24
9/21
9/24
9/26
害虫 オオタバコガ
褐紋病
コナガ 低齢幼虫?
シロイチモジヨトウ
10/2
10/2
10/5
10/12
10/16
10/20
10/29
11/4
11/22
11/30
栽培終了
A圃場栽培終了
B圃場 定植
食害穴
食害穴
10/15
10/19
10/25
10/29
11/3
11/9
11/16
11/22