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2007年9月15日
催芽処理
9月17日 9月25日
種まき 発芽
10月15日 10月25日
育苗 定植圃場
11月28日
生育中
12月11日
収穫
2008年1月18日 2月20日
収穫 収穫
3月12日
栽培終了
結球レタスに比べて栽培期間が短く、気象条件巾が大きいので栽培しやすい。栄養的にも色素が多い分結球レタスより数段上回り利用する価値は大きい。春蒔き、秋蒔きが収穫期間を長くすることができるので家庭菜園では重宝すると思います。
マルチ栽培で外葉を大事に育てると大株で収穫する事もでき、これも収穫期間延長に役立ちます。発病した株は大小関係なく見つけ次第抜き取り処分する事をお薦めします。生食で食する場合が多いので農薬は使用するのを控えると、気分的に美味しく感じられます。
緑リーフレタスより転記レタス類 リーフレタス、結球レタス サラダ菜、カキシチャ(サンチュ)等に準じた栽培。
作物名 | サニーレタス | ||||||||
科 族 目 | きく科あきののげし属 | ||||||||
原産地方 | 地中海沿岸 | ||||||||
作物特性 | カリウム、鉄、銅、マンガン、ビタミンA(βカロテン)、Bナイアシン葉酸群、C、E、Kを多く含む | ||||||||
栽培特性 | カリウム:ナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与 | ||||||||
鉄:赤血球を構成するヘモクロビンの成分で体内に酸素を供給する重要な働きがあり不足すると貧血症になる | |||||||||
銅:赤血球を作るのに触媒としての作用があり、鉄とのバランスの取れた摂取が必要 | |||||||||
マンガン:エネルギー代謝に必要な酵素や生体維持の為の各種酵素の成分として必要ミネラル | |||||||||
ビタミンA、(βカロテン)は視神経を活発化するとともに美肌にも効果があるといわれている | |||||||||
カロテンは色素成分で活性酸素を阻害する抗酸化作用があり、生活習慣病予防や免疫を強化する働きがある | |||||||||
ビタミンBアナイシン葉酸群はブドウ糖、脂肪、タンパク質を効率よく熱に換えたり、細胞の増殖に重要な働きをしている | |||||||||
葉酸は造血作用に働いて健全な血液を作り出す | |||||||||
ビタミンCは抗酸化作用があり活性酸素の増加を防ぎ抗癌作用があるといわれている | |||||||||
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素を押さえ老化や悪玉コレステロールによる血管障害など生活習慣病の予防 | |||||||||
ビタミンKは血小板の働きを助けたり造骨作用を活性化し、骨粗しょう症の改善や予防の働きがある | |||||||||
球レタスに比べてミネラル分やビタミン類(特にβカロテン)が総じて多く含まれている | |||||||||
品種等 | レットウェーブ、フリンジーレット、赤ちりめん | ||||||||
生育土壌 | pH6〜7 | ||||||||
播種時期 | 春蒔き、秋蒔き | ||||||||
植付時期 | |||||||||
発芽地温 | 15〜25℃ | ||||||||
生育温度 | 15〜25℃ | ||||||||
収穫時期 | |||||||||
保存方法 | |||||||||
サニーレタス | 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) | 日本食品標準成分表より | |||||||
構成物質 | 熱量(Cal) | 水分g | タンパク質g | 脂質g | 炭水化物g | 灰分g | |||
摂取目安 | 2500 | 60 | 70 | 400 | |||||
生・葉 | 16 | 94.1 | 1.2 | 0.2 | 3.2 | 1.1 | |||
ゆで・葉 | |||||||||
無機質 | ナトリウム | カリウム | カルシウム | マグネシウム | リン | 鉄 | 亜鉛 | 銅 | マンガン |
摂取目安 | 4000≧ | 2500 | 1000 | 350 | 1000 | 10 | 10 | 1 | 4 |
生・葉 | 4 | 410 | 66 | 15 | 31 | 1.8 | 0.4 | 0.05 | 0.43 |
ゆで・葉 | |||||||||
ビタミン | A(カロテン) | A(レチノール) | B1 | B2 | ナイアシン | B6 | B12 | C | D |
摂取目安 | 0.7 | 1.5 | 1.5 | 15 | 1.5 | 0.0024 | 100 | 0.005 | |
生・葉 | 2 | 0 | 0.1 | 0.1 | 0.3 | 0.08 | 0 | 17 | 0 |
ゆで・葉 | |||||||||
ビタミン | E | K | 葉酸 | パントテン酸 | |||||
摂取目安 | 10 | 0.07 | 0.25 | 7 | |||||
生・葉 | 2 | 0.16 | 0.12 | 0.14 | |||||
ゆで・葉 | |||||||||
脂肪酸 | 飽和 | 1価不飽和 | 多価不飽和 | コレステロール | |||||
摂取目安 | 750≧ | ||||||||
生・葉 | |||||||||
ゆで・葉 | |||||||||
食物繊維 | 水溶性 | 不溶性 | 食塩相当 | 硝酸窒素 | |||||
摂取目安 | 25000 | 10(g)≧ | |||||||
生・葉 | 600 | 1400 | 2000 | 200 | |||||
ゆで・葉 | |||||||||
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減) | |||||||||
病気 | 適用薬剤 | 殺菌剤ページへ | |||||||
土壌障害 | 土壌消毒(クロルピクリン等) 輪作 親苗の健全採苗 地下水位を下げる | ||||||||
灰色かび病 | ベンレート水和剤 ベルクート水和剤 トップジンM水和剤 ロブラール水和剤 スミレックス水和剤 ゲッター水和剤 | ||||||||
斑点細菌病 | Zボルドー水和剤 ビスダイセン水和剤 カッパーシン水和剤 キノンドー水和剤40 | ||||||||
菌核病 | ベンレート水和剤 ベルクート水和剤 トップジンM水和剤 ポリオキシンAL水和剤 スミレックス水和剤 ロブラール | ||||||||
疫病 | |||||||||
炭疽病 | |||||||||
軟腐病 | Zボルドー水和剤 キノンドー水和剤40 サンドファンC水和剤 スターナ水和剤 スクレタン水和剤 ヨネボン水和剤 | ||||||||
褐斑細菌病 | Zボルドー水和剤 | ||||||||
黒星病 | |||||||||
うどんこ病 | カリグリーン | ||||||||
べと病 | Zボルドー水和剤 ダコニール1000 ビスダイセン水和剤 キノンドー水和剤40 サンドファンC水和剤」 | ||||||||
褐斑病 | |||||||||
すそ枯れ病 | ベンレート水和剤 フロンサイド粉剤 ダコニール1000 ロブラール水和剤 | ||||||||
ビックベイン病 | トップジンM水和剤 フロンサイド粉剤 | ||||||||
さび病 | カリグリーン | ||||||||
白斑病 | |||||||||
黒斑病 | |||||||||
黒腐病 | Zボルドー水和剤 アグレプト水和剤 | ||||||||
果実陥没病 | |||||||||
腐敗病 | ビスダイセン水和剤 カッパーシン水和剤 アグリマイシン水和剤 キノンドー水和剤40 | ||||||||
花蕾腐敗病 | |||||||||
株腐病 | |||||||||
根こぶ病 | |||||||||
茎枯病 | |||||||||
苗立枯病 | |||||||||
斑点病 | |||||||||
害虫 | 適用薬剤 | 殺虫剤ページへ | |||||||
ハダニ類 | |||||||||
タバココナジラミ | |||||||||
オンシツコナジラミ | |||||||||
ハスモンヨトウ | アファーム乳剤 | ||||||||
ヨトウムシ | トアローCT アファーム乳剤 エスマルクDF オルトラン水和剤 | ||||||||
コナガ | アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF | ||||||||
アオムシ | アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF | ||||||||
オオタバコガ | エスマルクDF オルトラン水和剤 アファーム乳剤 | ||||||||
タマナギンウワバ | |||||||||
アブラムシ類 | アルバリン顆粒 オルトラン水和剤 マラソン乳剤 | ||||||||
ネグサレセンチュウ | |||||||||
ネコブセンチュウ | |||||||||
アザミウマ類 | |||||||||
ミナミキイロアザミウマ | |||||||||
ミカンキイロアザミウマ | |||||||||
ハイマダラノメイガ | |||||||||
ハモグリバエ類 | アファーム乳剤 | ||||||||
ナメクジ カタツムリ類 | グリーンベイト ナメキット | ||||||||
コガネムシ類幼虫 | ダイアジノン粒剤 | ||||||||
ネキリムシ | ネキリトンK | ||||||||
ケラ ネキリムシ類 | ダイアジノン粒剤 | ||||||||
キスジノミハムシ | |||||||||
カブラハバチ |
9/15
9/17
9/25
10/15
10/25
11/28
12/11
1/18
2/20
3/12
2007年栽培